よくあるご質問
太陽光発電 Q&A
- 台風等、自然災害の対策は大丈夫でしょうか?
- 強度試験や建築基準法をもとに、風速60メートルでも耐えられるよう設計されておりますのでご安心下さい。
- 雨の多い梅雨などは発電しないのでしょうか?
- 太陽光発電は梅雨の季節や冬でも1年を通じて発電いたします。また全国各地ほぼ安定した電力を得ることができます。
- 電力を売る場合はどういった手続きが必要ですか?
- 面倒な手続きは一切必要ございません。
電力会社との系統連系により自動的に売電・買電を行えるため、余計な手間もかかりません。
- 設置場所と発電量は関係ありますか?
- 設置方位や角度により発電量は異なります。また、季節・地域によっても異なります。
日本ライフサポートでは、少しでも発電量が多くなるよう設置箇所から方位・角度までご提案させて頂いております。
- 耐用年数は何年ですか?
- 太陽電池モジュールは20年から30年と言われています。
この年数使い続けると使えなくなるというよりも、一定年数を過ぎると摩耗により機器の故障率が上がってくるという認識の方が適当と言えます。特にソーラーパネルは可動部が無いことから故障の少ない機器と言われ、期待寿命を全うできる可能性も高いと考えられます。ソーラーパネルの寿命は故障による寿命、そして経年劣化による寿命(あくまで人為的な決定)の2種類が考えられます。
- 設置後、定期メンテナンスは必要でしょうか?
- 太陽光発電パネルに関しては、メンテナンスの必要はございません。
但し、パワーコンディショナーは10年から15年に一度、部品交換などのメンテナンスが発生致します。ご了承ください。
- 予算が限られているのですが、ご相談可能でしょうか?
- もちろん可能です。お気軽にご相談ください。
オール電化 Q&A
- クッキングヒーターの火力ってホントに強いのですか?
- これまで実際にご利用いただいた方のほとんどが「充分な火力である」とお答えいただいています。現在のクッキングヒーターは過去のイメージとはまったく異なり、大きく進化しました。特にIHタイプはお鍋自体をヒーターのように発熱させるため、熱効率がよく、2kWもあれば、ガスコンロのハイカロリーバーナーに相当する火力を発揮します。さらに「強い火力」をお求めの方には、2.5kWや3kWといった強力なパワーを持ったタイプもあります。
- クッキングヒーターで使用できるお鍋って制約があるのですか?
- IHタイプでは、今あるお鍋を全部買い替える必要はありません。鉄製のフライパンや鉄鍋、鉄鋳物、鉄ホーローなど、磁石がくっついて鍋底が平らで、その直径が13㎝以上の物なら大丈夫です。土鍋や底の丸い中華鍋、銅ややアルミの鍋類は使用できません。ただし、ラジエントヒーターなら底が平らであれば、どんな鍋でも使えます。多くのクッキングヒーターは「IH」と「ラジエント」を組み合わせたタイプとなっており、これなら使う鍋によって使い分けることができます。
- お湯切れの心配はありませんか?
- 電気温水器は、お湯をタンクに貯めておくからそのお湯がなくなったら大変、とお考えの方も多いようです。しかし、「電化住宅プラン」に加入して沸き増し機能付き温水器を使えば、お湯切れの心配は不要。また、家族の人数、好み、生活パターンなどによって一日に使うお湯の量がそれぞれ違うことを想定し、それに合わせて様々なタイプの電気温水器が用意されていますので、最適の容量タイプをお選び下さい。
- 停電の事を考えると不安です・・・。
- 昔と比べて停電時間は大幅に短くなってきています。ちなみにどんな熱源も、点火や制御に電気を使用しているものは使えませんから、オール電化住宅だけが特に困るというわけではありません。万一、停電になってしまった場合は、IHクッキングヒーターは使用できませんが、電気温水器や蓄熱式電気暖房器は、夜のうちに熱を貯めておくので、安心な面もあります。